顧問の大辻利弘前会長は傘寿を超えられてもなお
生涯スポーツの普及を先導されています
『世代・障害の有無を超えた健康づくりと仲間づくりを
日常生活に根ざしたものとしたい』
兵庫県も舞台にして開かれる関西ワールドマスターズゲームズを見据え
情熱を燃やしておられます
地元加古川市の体育指導委員になられた頃は
高度経済成長期 『勝利至上主義』が根強く
『スポーツを楽しみながら健康維持に取り組む』と言う
発想を持つ人は少なかった時代に
競技力の育成だけでなく健康増進や余暇充実と言った
『まちづくりの視点』を意識され
高齢者社会の高齢者孤立にも気を配られ
総合型地域スポーツクラブを確立
2017.11.23兵庫県生涯スポーツ県民ふれあい大会にて
・兵庫県生涯スポーツ連合会長として
・TEN(全国ミニトランポリンエクササイズネットワーク協議会)顧問
として 生涯スポーツ連合加盟団体の
兵庫県トランポ・ロビックス協会三世代親子の
小さな手のひらをそっと包み込みながら
『温かなつながりが健康寿命を延ばす それが生涯スポーツの魅力だ』と
想いを込められました